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【司法書士が解説】誰が相続するか、悩んでいる場合
当事務所では相続に関するご相談を受け付けております。
「相続の手続きは、複雑で時間がかかる・・・」このような悩みを抱えている方、遺言や家族信託などの終活を行っている方、相続に関して不安を感じている方など、いつでもお気軽にご連絡ください。
今回の記事では、「誰が相続するか悩んでいる場合」の解決事例を解説いたします。
お客様の状況
お父様が亡くなって、お母様と子供さんが相続をするケースで、
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【司法書士が解説】相続放棄・死後数年以上経過しているケース
当事務所では相続に関するご相談を受け付けております。
「相続の手続きは、複雑で時間がかかる・・・」このような悩みを抱えている方、遺言や家族信託などの終活を行っている方、相続に関して不安を感じている方など、いつでもお気軽にご連絡ください。
今回の記事では、「死後数年以上経過した後に、相続放棄を希望するケース」について解説いたします。
お客様の状況
相続放棄の相談を受けた事例です。
この
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【司法書士が解説】遺言のない相続で、子供のいない夫婦の場合
当事務所では相続に関するご相談を受け付けております。
「相続の手続きは、複雑で時間がかかる・・・」このような悩みを抱えている方、遺言や家族信託などの終活を行っている方、相続に関して不安を感じている方など、いつでもお気軽にご連絡ください。
今回の記事では、「相続に際して遺言書がなく、ご夫婦の間に子供がいなかった事例」について解説いたします。
お客様の状況
奥様が亡くなり、ご主人から相続の
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【司法書士が解説!】相続する財産が多数あり相続税がかかる場合
当事務所では相続に関するご相談を受け付けております。
「相続の手続きは、複雑で時間がかかる・・・」このような悩みを抱えている方、遺言や家族信託などの終活を行っている方、相続に関して不安を感じている方など、いつでもお気軽にご連絡ください。
今回の投稿では、「相続する財産が多数あり、相続税がかかる場合の相続」についての相談事例を解説いたします。
お客様の状況
相続する財産が多数あり、相続税
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【司法書士が解説】相続人の中に認知症の方がいて相続手続きが進められなかったケース
当事務所では相続の無料相談を実施しています。
今回は相続人の中に認知症の方がいたケースについて解説します。
お客様のご状況
ご相談者様は、お母様が亡くなり、相続手続きのご相談にいらっしゃいました。
お話をうかがうと、高齢のお父様がいて、認知症になっていて意思表示がちゃんとできない、ということでした。
このような場合だと、家庭裁判所に申し立てをして、お父様に成年後見人を付けてもらい、そ
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遺言書・生命保険を活用した生前対策を行った事例を紹介
当事務所では相続について無料相談を実施しています。
相続発生後の手続きに関しては勿論、相続が開始する前の生前対策(遺言書・生命保険・生前贈与・家族信託・任意後見等)につきましても無料相談を行っていますのでお気軽にご相談ください。
ここでは遺言書と生命保険を活用して生前対策を実施した事例を紹介します。
ご相談者様のご状況
ご相談者様は、生前の対策のために司法書士事務所にご相談にいらっしゃ
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【相続】司法書士に依頼せず自分で登記申請をして失敗してしまったケース
相続手続きについてはできることならご自身で進めたいというお客様もいらっしゃいます。
しかしご自分で行うことで想定外の状態になってしまうこともあります。
場合によっては取返しのつかない状況になってしまってから再度相談に来られ、サポートすらできないことになってしまうケースもあります。
ここでは司法書士に依頼せず、自分で登記申請をして、結果的に自分の資産を危険にさらしてしまった事例を紹介いたします
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【公正証書遺言】公証人に老人ホームに出張してもらったケース
相談者様は、お父様の公正証書遺言の作成のことで相談にいらっしゃいました。
お父様は元気なのですが、坂戸市周辺の有料老人ホームに入居しています。
公正証書にするためには公証人と直接面談してもらう必要がありますが、コロナウイルスのことがあるため、ホームの側としても、「入居者が外出することは極力控えて欲しい」と言っています。
このような状況で、お父様に外出してもらうのは難しいと判断し、公証人に現地
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【相続】公証役場の意思確認の最新動向について
「公正証書の遺言を作成したい」というご相談が増えています。
当事務所でご相談いただいた場合、坂戸市周辺の方であれば、川越市か、東松山市の公証役場をご案内しています。
(埼玉県の公証役場の一覧はこちらからご覧ください。)
公正証書を作る場合には、事前に当事務所と公証人との間で打ち合わせをしています。
公証人が遺言者ご本人と打ち合わせる際には、遺言の内容自体は正確に分かっている状態です。
た
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相続手続き中に養子縁組をしていたことが分かった事例を司法書士が解説!
ご依頼者様は当初、「父親が亡くなり、子供が二人いるだけなので、相続登記をしたい」ということで、相談に来られました。
当事務所で依頼を受けて、戸籍謄本を取得したところ、実は、依頼者の父には養子縁組をしたことがある子供が記載されていました。
依頼者の方も、そのことを知ってはいたそうですが、その後に養子縁組を解除(『離縁』と言います)していたと思っていました。
ところが、戸籍謄本を見たところ、離縁
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