相談事例

知らなきゃ損する!?相続手続き完了後に捨ててはいけない書類を司法書士が解説!

当事務所では相続の無料相談を実施してます。 坂戸市を中心に埼玉県全域から沢山のご相談をいただいていますので、少しでも相続についてお困りの方は是非お気軽にご相談ください。 今回は相続手続き完了後の書類について豆知識を司法書士が解説します。 相続手続き完了後の書類は捨てると損する!? 相続手続きが全て終わった後に、古い権利証や契約書を全て捨ててしまう方がいますが、これは非常にもったいないです。
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内縁関係の方は相続人にならない!?内縁の妻に財産を継承できた事例を司法書士が解説!

当事務所では相続の無料相談を実施してます。 坂戸市を中心に埼玉県全域から沢山のご相談をいただいていますので、少しでも相続についてお困りの方は是非お気軽にご相談ください。 今回は内縁関係にあった人が亡くなり、相続の相談を受けたケースを解説します。 ご相談内容 相談者の内縁の夫が亡くなり、内縁関係にあった方からのご相談でした。 相続財産は自宅マンションで夫の名義でした。 内縁の奥さんは、そ
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相続した不動産を売った場合、所得税はかかるの?お得に不動産を売れたケースを紹介!

当事務所では相続の無料相談を実施してます。 坂戸市を中心に埼玉県全域から沢山のご相談をいただいていますので、少しでも相続についてお困りの方は是非お気軽にご相談ください。 今回は相続した不動産を売却したケースについて司法書士が解説します。 相続した不動産を売却したケース ご相談者様はこの度、お父様が亡くなったためお母様が実家に一人で生活しているというご状況でした。 お父様には相談者様を含め
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【相続・生前対策】相続人となる家族がいない場合の遺言について司法書士が解説!

遺言をしたいということで、ご相談を受けました。 その方は、兄弟が全員無くなっていて、兄弟全員、結婚をしていませんでした。 そのため、甥や姪が一人もいない状態でした。 このようなケースでは、本人が入院した場合や、亡くなってしまった場合には、色々な問題が生じます。 病気等で入院した場合には、病院に対して保証人が必要になりますが、親族が一人もいない状態だと、保証人になってもらえる人がいません。
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遺産に株式・投資信託が入っている場合どうすれば良い?解決事例を司法書士が解説!

亡くなった方が株式や投資信託を持っていた場合、相続手続きをどのようにするかご存じですか? 戸籍謄本をとり、遺産分割協議書を作成して、皆様で署名押印する、という流れは、預貯金を相続する場合と同じです。 株式や投資信託を相続する場合には、(1)その株式・投資信託をそのままの形で(例えば、株のまま)相続するのか、(2)売却してその売却金を相続人で分けるのか、どちらを選ぶかによって、手続きが変わってき
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私道部分の名義が変更されていないと不動産が売れなくなる!司法書士が解決事例を解説!

相続登記の依頼を受けたお客様がいました。 その方は、お父様のお姉様(依頼人からみると伯母様)が15年くらい前になくなり、お父様が相続人になり、不動産を取得していました。 そのお父様が亡くなり、今回、相続登記の依頼を受けました。 当事務所で調査してみると、宅地と建物は、確かにお父様の名義になっていたのですが、家の前の私道部分が、伯母様の名義のまま、変更されていないことが分かりました。 私道部
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共有名義の不動産を売りたい!司法書士が実際のケースで解決方法を解説!

ご相談者様は、親の代から、不動産を共有にしていました。 更地にしていて、誰にも貸していない土地でしたが、親の兄弟(相談者の叔父)と共有の状態になっていました。 その土地について、親が亡くなって、相続登記をしました。 自分と叔父の共有の状態になっています。 この状態で、不動産を手放したいと考えました。 しかし、叔父は数年前に亡くなっており、叔父の子供たち(相談者から見ると従兄弟)とは、全く
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公正証書遺言を作ったが相続財産の抜け漏れが…解決事例を司法書士が解説!

公正証書を作成していたのに、遺言の中に道路持分が抜け落ちていた方がいました。 その方は、弁護士に依頼をして、公正証書の文案を作成していました。 そして、きちんと公正証書の遺言を作成していました。 そして、ご本人が亡くなった後に、ご遺族が相続登記をするため、当事務所にご依頼を頂きました。 遺言と資料を確認したら、土地建物の本体は遺言書に記載されていましたが、私道の持分の記載が漏れていました。
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登記情報をみたら知らない人の名前が…!司法書士が解決事例を解説!

相談者の方は、実家がある場所で、自宅の他に、山林、農地を相続しました。 先祖代々受け継がれていた土地でしたが、土地の中で一か所だけ、親族ではない知らない人の名前で登記されていた場所がありました。 相談はの方は、この土地についても、固定資産税を払い続けていました。 そのため、「登録されていた名前が違っていた」と聞いて、とても驚いたご様子でした。 依頼を受けて調べてみると、以前はきちんと、親族
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【相続】手続きを放置していた土地の手続きについて司法書士が解説!

ご相談をいただいた方で、四代前の方から登記をしていない土地がある、という方がいました。 ご依頼を頂き、法務局で確認をしましたが、やはり4代前の方の名前で登記がされ、その後何もされていないようでした。 4代前のままだと、相続人様の数が膨大になるかと心配しました。 しかし、お客様が、30年くらい前に取得した戸籍謄本を持っていたので、それを確認したところ、4代前から、何度も家督相続を繰り返していた
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