死後3年間、相続登記をしないで放置していた事例を専門家が解説!

相続登記は忘れてしまうケースが多いので注意が必要です。

仮に相続登記を忘れてしまった不動産を更に相続する場合には手続きが複雑になってしまうリスクがあります。

ここでは相続登記を3年間しなかった事例を紹介します。

ご状況

相続_悩む

相談者様は、3年前にご主人を亡くしました。自宅の相続登記が必要なことが分かっていたそうなのですが、手続きをしないで、そのままにしていました。

亡くなったご主人には、前妻がいました。前妻さんの子供が数人いて、そのこと自体をご相談者様も分かっていました。

ご主人が亡くなったタイミングで相続登記をしていれば良かったのですが、ご主人には財産があまり残っておらず、自宅くらいしか残っていない状態でした。

葬儀の際には、前妻の子供たちも参加してくれたそうです。

その際に、「自宅の相続登記に協力してください」とは切り出せなかったそうです。

数年経って、ご相談者様自身の体も弱ってきていて、「相続登記をしておかないと、今後が心配だ」という状況になってきて、ご相談を頂きました。

その時点では、前妻の子供さんたちが、現在どこに住んでいるのか、分からなくなっていたそうです。

当事務所で依頼を受け、戸籍謄本を取得し、調査したところ、子供さんの中の一人が、亡くなっていることが分かりました。

その結果、その亡くなってしまった人の家族にも、協力してもらう必要になってしまいました。

亡くなった方の配偶者と子供さんに、お手紙を出して、手続きへの協力を求めることになりました。

結果的には、皆さんから協力を頂くことが出来て、相続の登記をすることができました。

しかし、登記をしないまま放っておいたため、直接面識のない人たちから、遺産分割協議書に印鑑を押してもらい、印鑑証明書をもらわないといけない事態になってしまいました。

登記をしないで放っておくと、後にとても大変な事態になってしまう場合もありますので、注意が必要です。

今回のような場合でも、協力を拒否されるケースや、登記に協力する代わりにお金を要求されるケースもありますので、注意が必要です。

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